転職お役立ち情報

①日付

日付は提出日もしくは提出前日の日付を記入

面接時に持参する場合は面接当日の日付を記入

郵送の場合は投函日を記入

② 住所

郵便番号を忘れずに記入

都道府県からすべて記入

連絡先が現住所と異なる場合は、連絡先住所も記入。そうでない場合は「同上」と記入しましょう

③ 電話番号

固定電話、もしくは携帯電話の番号

日中連絡が付きやすい番号を記入

④ メールアドレス

現職で使用している会社アドレスは控えましょう

パソコンやスマートフォンなどで使用可能なフリーアドレス、もしくは携帯アドレスを記入

⑤ 生年月日・年齢

①の日付時の年齢を記入

①で使用した元号で統一

①学歴

元号を統一して記入

義務教育は省略し、高校もしくは専門学校等から記入

学部、学科、コースまで記入。応募企業で活かせる専攻や研究テーマの場合は詳細を記入して自己アピールも兼ねましょう

②職歴

学歴同様、元号を統一して記入

会社名は㈱など略さず、正式名称で記入

会社名の右横、もしくは次行に業種、従業員数を記入し、簡単な仕事内容を記入

募集職種に関連する仕事内容であれば、特に強調して記入

現職の退職日が決定している場合は「統一元号●年●月　株式会社●●　退職予定」と記入

職歴の最終記入欄の次行に「現在に至る」と記入

「現在に至る」の次行に右寄せで「以上」と記入

check＞＞採用担当者はどこを見てる？
採用担当者は過去の職歴で「自社で活躍できる知識や経験、能力があるか」をチェックしています。また、転職回数などで自社への定着を見極めています。職歴の間にブランクがある場合、空白期間中に行ったスキルアップなどを記載するといいでしょう。


①資格・免許

履歴書全体で元号の表記を統一

免許と資格を複数所持している場合、免許から記入

免許や資格は正式名称で記入

①通勤時間

自宅から会社まですべて含めた時間を記入

複数の通勤経路がある場合、最も短い時間を記入

通勤時間は5分単位で記入し、1時間未満の場合は、書き忘れでないことを示すために0を記入

電車やバス、徒歩など交通手段について記入しておくと丁寧な印象を与えます

勤務地が複数ある場合、希望勤務地までの通勤時間を記入し「通勤時間●分（●●支店に通勤する場合）」など追記しましょう

希望勤務地が現住所から離れており、入社後に転居を考えている場合は「内定後すみやかに転居予定」や「通勤30分圏内のエリアへ転居予定」など記入。万が一通勤時間欄に書ききれない場合は本人希望欄などを利用し、必ず伝えるようにしましょう

①志望の動機、自己PR、趣味、特技など

これまでの経験に基づいた志望動機を記入

応募先企業のニーズに合わせて記入

同業他社、競合他社ではなく応募先企業へ入社したいという意欲が伝わる内容を意識し、応募先企業でどのような仕事をしたいかまで具体的に記入

②本人希望記入欄

募集職種が複数ある場合、希望する職種を記入

絶対条件が無い限り「貴社規定に従います」と記入

通勤時間に関して入社後の転居予定等あればここへ記入

<point1> 応募先の企業に沿った履歴書に

採用担当者の目にとまる履歴書にするには、その企業が求めている人材、ニーズを把握し、仕事に活かせる経歴をアピールする必要があります。転職活動は複数企業への同時並行になりますが、応募書類は必ずその企業に沿った具体的な内容にしましょう。

<point2> 焦らず丁寧に

「急いては事を仕損じる」の言葉通り、何事も焦りは禁物です。応募書類の準備は時間に余裕をもって、丁寧に作成しましょう。

<point3> 完成した書類は必ずチェック

書類の記入にミスがあると、「仕事でも何かミスをするんじゃないか？」という印象を与えてしまいかねません。書類が出来上がったら最後に一度、すべての項目に目を通しましょう。可能であれば、自分以外の誰かに見てもらうことをおすすめします。

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